梱包のやり直しについて
出荷の梱包時にダンボールはテープでグルグル巻きにしております。
国際輸送は衝撃がかかるためです。
「梱包のやり直し」は開梱にも詰め直しも時間がかかり、検品代がかさみます。
梱包がやり直しにならないよう、重量制限がある場合はあらかじめお伝えください。
ご協力をお願いいたします。
工場の不良品基準について
工場は1688の工場ですので、中国国内向けの工場です。
中国向けの基準で判断されます。
日本基準の検品基準は、工場側が取引を断ったり、単価の引上げを要求したりするケースもあります。
中国でも「不良」になる明らかな不良については、工場は交換に同意しますが、程度が軽度な場合は、工場は「不良品」とは認めないこともあります。
日本の不良品基準で「不良品」になる商品を、工場がすべて不良品と認めるわけではありません。どの程度の傷か、どの程度の汚れか、で返品できるかどうかが決まります。
検品後に、弊社が「不良品」だと判定した商品を、具体的に工場に確認しています。実際に検品して出た問題を工場に確認して、「不良品」と認めてもらえるかがわかります。具体的に検品した上で、工場側に確認と交渉が必要です。
工場の品質は、慎重に見極めていただければと思います。
1688の不良品の基準はわかりづらいと思いますが、ご理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。