TW便の遅延及び保管料の変更とその他のお知らせについて

年末年始休みのお知らせ
12/31(水)~1/4(日)
新年は1/5(月)から営業いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

年末年始の船便
年末年始は日本の税関がお休みです。
船便は「通関に入る前」の荷物は保管料が生じませんが
「通関中」の荷物は、保管料が生じます。
発送する日程にご注意ください。

TW便の遅延及び保管料の変更につきまして
◇TW便の遅延
現在日本国内では、セールや年末商戦の影響で物流量が急増しています。
佐川急便やヤマト運輸は、HP上に遅延の告知を掲示しております。
その状況下において、佐川急便で「仕分け設備の不具合」が生じたため、TW便で大幅な遅延が生じている荷物があるとのことです。
TW便では、ヤマト運輸から佐川急便に、配送会社を切り替えた直後でした。
そのため従来からの佐川の顧客に比べて、確認や処理に時間がかかっている状況のようです。
(また、TWの顧客で「3000品目超えの通関を行った顧客」がいたため、関西の通関でも遅れが生じているそうです)
お待たせして誠に恐れ入りますが、ご了承ください。

◇TW便の無料保管期間
保管期間に変更がございます。
通関開始日から通関許可が下りる日まで、5営業日は無料です。
6営業日以上日数がかかる場合は、6営業日目から「ダンボール1箱につき300円/日」の保管料がかかります。

RCEPにつきまして
日本円で「インボイス価格が20万円以下の貨物」については、特にお手続きいただかなくても、RCEPの税率が適用されます。
日本円で「インボイス価額が20万円を超える」貨物については、RCEPの申請が必要です。
この場合は原産地証明を手配しますので、運送会社ごとに定められた作成費用がかかります(一回の作成費用が海源150元、TW100元)。
なお、20万円以下の貨物の場合にも、五年は書類の保存義務がございますので、インボイスやパッキングリストは保管お願いいたします。

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